欧州辺境の小さな町
ルクルアは、ヨーロッパ辺境にあるような小さな町の名前をイメージして、言葉の響きの組み合わせで作った造語です。鳥の囀りが響きわたり、のどかで平和に満ちた場所に佇む町。そんな町の小さなウェディングハウスをコンセプトとしています。
2つの光
また、ルクルアは「2つの光」を意味する造語です。LUCとLUAはどちらも古代ヨーロッパのラテン語を起源として、LUXから派生したLUCは一般的な「光、輝き」を意味する言葉です。またLUNAから派生したLUAも「月とその光」を表す語です。これら陰陽の2つの光を表す語を組み合わせ「ルクルア」と名付けました。
ロゴは男性的&紳士的なセリフ体の「L」に女性的でエレガントに流れる筆記体の「L」を組み合わせています。2つの「L」に平安を象徴するオリーブの枝を添えて、祝福の番い鳩が寄り添います。鳩は一度番いになると、同じパートナーと生涯を共にする、強い絆を示す鳥です。
広大な宇宙の中で、この時代、この地球に生まれた2つの魂の光。それが1つになって結ばれる運命の尊さと、光輝く未来をルクルアの言葉の中に込めました。